燕校 ブログ
青春時代に大切なこと
年
月
日(木)
寒くなったり、暖かかったり体調維持が難しいですね。
すずトラです。
すずトラにも青春時代がありました(笑)
高校生の時は、それこそ水泳漬けで、毎日毎日泳いでいました。
ゴールデンウイークには、6日間の合宿が恒例で
6日間で120Kmを泳ぎ、ゴールデンじゃなくて
グレーウィークだなあと仲間と慰めあっていました(笑)
その厳しい練習の苦楽を共にしたその当時のチームメイトや後輩とも
まだ繋がりがあり、その当時の話で盛り上がります。
とても大切な友人です。
その青春時代に、厳しい中に楽しさを見つけたり、乗り越える為の気持ちの切り替え方を
身につけたりする術(すべ)を得たように思います。
あれから長く水泳に携わり、コーチという立場ですが、その時の経験を選手たちに伝えることの方が
水泳のテクニックを教えるよりも大切だと思。
アルバイトをしてお給金を手にする社会経験も大切だと思いますが、
今しかできないことはたくさんあります。
社会人になったら否が応でも、お金の事はついてまわります。
その様なことを考えなくても良い環境ならば、そのことに集中することの方が
大切なんじゃないかとすずトラは思っています。
みんな ‘’ 水泳続けようぜ! ”
【 6年生、ここまで頑張ったね!まだまだこれから! 】
なかなか腰痛が良くならない
すずトラでした。