短期水泳教室の話をしましょう♪

年月日(土)　はれ　今井タカエコーチ

夏休みも始まり一週間が過ぎようとしています。
これを見ているアナタはいかがお過ごしでしょうか。

ダッシュのプールでは5日間の短期水泳教室1期が本日、最終日を迎えました。

たった5日ではありますが、様々な物語がプールで創造されていました。
子ども達にとって、夏休みは毎日が冒険物語のようなものだとおもいます。
その中でダッシュの短期水泳教室に通った5日間が宝物になってくれるといいなぁ。

↑体操での一コマ

それでは、物語の一つを語らせていただきます。

その子は、なんでも途中であきらめてしまい上手くいかないことがあります。

ダッシュにもいつも元気に通ってくれて上手になっていましたが
自信を持ってテストに向き合う事ができませんでした。
5日間の短期水泳教室ではお家の方はもちろん、コーチも一緒に立ち向かいました。
それでも上手くいかず、お家の方もあきらめかけていた時
物語が大きく動きはじめました。

5日目練習終了5分前。これが本当に最後チャンス。
この1回で成功させなければ、またいつもと同じ。
緊張はするけれど、お母さんもコーチも見守ってくれている。

よーい！ドン

コーチの合図でスタート。
ここまではいつも通り、上手く泳げている。
でも、いつもこの先であきらめてしまう。
苦しいし、上手く出来ないから「もういいか」と思ってしまう。

でも、今日は

応援してくれているお母さんとコーチの姿がよく見えた。

いつのまにかゴールしていた。
お母さんとコーチがちょっと泣きながら、たくさんほめてくれた。
ちょっと「ニヤニヤ」してしまった。

お家の方やコーチにも感動という宝物を与えてくれる子ども達のがんばりに

ほんとうにいつも「ありがとう」と伝えています！！

さんまクイズもさんまジックも楽しっかったね！

来週は、キミの物語を楽しみにしています★