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【全校】帰国から3か月…あれから今も泳ぎ続けています
6月末に我々を感動の旅路に連れて行ってくれた、加藤はなの選手(ジャスミンコーチ)。
世界水泳から3ヶ月が経ち、現在の様子を見に行くと…
やっぱり彼女は泳ぎ続けていました。
(左)はなの選手と同じく、ダッシュからOWS代表に選ばれた渡辺柊選手(クリームコーチ)と中條和之コーチ(ジョリーコーチ)
(右)競泳代表に選ばれたダッシュグループの中野未夢選手(ドリーコーチ)たちと記念撮影
本日はそんな、加藤選手にインタビューをしてきましたのでみなさんにお届けします
【:世界水泳お疲れ様でした。率直な感想を聞かせてください】
:初めての日本代表、初めての国際試合、初めての25kmレースと初めてづくしの中、緊張や不安もありましたが、素晴らしい環境でトレーニングできたことやダッシュの皆様をはじめたくさんの応援をいただいたこと、レースで自分の力を発揮できたことなど充実感でいっぱいです。また、日本代表として闘う重みを感じることができ、再び世界で闘いたいという気持ちが高まりました。
日頃一緒に練習している仲間とパシャリ
【:今後の野望をきかせてください】
2:10月にあるOWS(オープンウォータースイミング)日本選手権で代表権を獲得し、来年の世界水泳福岡、パリ五輪への出場を目指しています。そして、大学では実験と英論文の作成を頑張ります!(文泳両道でがんばるぞ)
【:ブログを読んでいる方にメッセージをお願いします】
3:世界水泳では皆様からのたくさんの応援が力になりました。ありがとうございました。
私も皆様に力を届けられるように精進します!
と、インタビューに答えてくれました
9月中旬に行われた いちご一会とちぎ国体 にはOWS(オープンウォータースイミング)と競泳の代表に選ばれ、自身の新たな挑戦に向かって歩んでいます。
ホームページをご覧のみなさん、これからのはなの選手を一緒に応援しましょう
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あとがき
滞在先のブダペストでもオンライン授業を受けるなど文泳さんな彼女。
はなの選手が勉学に励む、新潟大学大学院のゼミ仲間も当日は生配信をみて声援を送ってくれていたそうです。
素敵な仲間に囲まれ、大きな舞台で羽ばたいたはなの選手。
いつまでもひたむきな姿が 未来のスイマーのお手本です。
加藤はなの選手!勇気と感動をありがとう!!!
夢の旅路で、また逢いましょう♫